AAI News
国際耕種は、主として JICA (国際協力機構)の開発調査や長期専門家派遣を通して、
海外で国際協力の業務に携わっています。これら海外の仕事・生活・お国柄等について、
現地の生の声を伝えたり、現地で得られたデータを元にした技術レポートを紹介するために、
ニュースレター「AAI News」を発行しています。内容としては、農業技術と地域社会の価値創生、
資源管理、農業普及、人材育成に関する話題を集めて報告します。
AAIN(アイン)とは
AAIN (アイン) は国際耕種の英語名である 「Appropriate Agriculture International」
の頭文字「AAI」 と「Newsletter」 の 「N」 を組み合わせたものですが、もう一つ重要な意味があります。
UAE には古くからのオアシス都市である ALAIN という街があり、我々国際耕種の社員にとって非常に縁のあるところです。
そして、「AIN」 とはアラビア語で「泉」や「目」を意味し、乾燥地で非常に大切な水や憩いの場であるオアシス等も連想される言葉です。
第110号2020年8月
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- つくばSDGsパートナーズ認定
- 紀行文・雑記・その他
- 国内
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- プロジェクトの遠隔運営を考える:はじめに
- 農業普及
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- 国際耕種と私・長谷川繁弥<その2>:チームワーク、小集団改善活動を学んだ鹿島石油時代
- 紀行文・雑記・その他
第109号2020年5月
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- レバノンでのシリア人灌漑技術者向け研修に参画して
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- 養蜂めぐり歩き<その7>:おわりに‐これからの養蜂を考える‐
- 農業技術と地域社会の価値創生
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- 国際耕種と私・長谷川繁弥<その1>:農村に生まれ工業に進んだが今日に至った背景
- 紀行文・雑記・その他
第108号2020年2月
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- 隣国での結集:スーダンの遠隔作業
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- デモ圃場の創意工夫<その6>:デモ圃場の創意工夫とは
- 農業普及
- アフリカ
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- 養蜂めぐり歩き<その6>:イラン・ゲシュム島での在来養蜂
- 資源管理
- 中東
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- 台風被害と復興支援:養蜂園のボランティアに参加して
- 農業技術と地域社会の価値創生
- 国内
第107号2019年11月
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- 新代表就任のご挨拶
- 紀行文・雑記・その他
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- デモ圃場の創意工夫<その5>:Step-up 型デモ圃場
- 農業普及
- アフリカ
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- 養蜂めぐり歩き<その5>:石塚養蜂園をたずねて(その2)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- 国内
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- エチオピアの森林コーヒー保全への取組み SCAJ2019への出展
- 資源管理
- アフリカ
第106号2019年8月
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- パキスタンとの縁「国際協力の世界への出発地」
- 紀行文・雑記・その他
- アジア
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- デモ圃場の創意工夫<その4>:ストーリー性をもたせたデモ圃場
- 農業普及
- アフリカ
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- 養蜂めぐり歩き<その4>:石塚養蜂園をたずねて(その1)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- 国内
第105号2019年5月
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- 「乾燥」と「古代文明」のつながり
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- デモ圃場の創意工夫<その3>:農家参加型・コストシェア型モデル
- 農業普及
- アフリカ
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- 養蜂めぐり歩き<その3>:モザンビークの養蜂と課題
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アフリカ
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- 国際耕種と私・財津吉壽<その3>:国際耕種の将来とは
- 紀行文・雑記・その他
第104号2019年2月
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- ウガンダの太陽(その2)
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- デモ圃場の創意工夫<その2>:進化する技術展示
- 農業普及
- アフリカ
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- 養蜂めぐり歩き<その2>:エチオピアにおける伝統養蜂と課題
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アフリカ
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- 国際耕種と私・財津吉壽<その2>:国際耕種での日々の活動
- 紀行文・雑記・その他
第103号2018年11月
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- ウガンダの太陽(その1)
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- デモ圃場の創意工夫<その1>:デモ圃場の利点と間違い
- 農業普及
- アフリカ
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- 養蜂めぐり歩き<その1>:はじめに
- 農業技術と地域社会の価値創生
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- 国際耕種と私・財津吉壽<その1>:国際耕種との出会い
- 紀行文・雑記・その他
第102号2018年8月
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- 国際耕種とつくば研修との縁 (えにし)
- 紀行文・雑記・その他
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- タネ談義 -種子の品質とは<その4>:種子の健全性とスリランカにおける種子消毒の取組
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アジア
第101号2018年5月
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- 八重山地域でのサトウキビ援農支援
- 紀行文・雑記・その他
- 国内
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- 研修旅行の作り方<その5>:カウンターパート研修の事例
- 人材育成
- 国内
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- 持続的な森林保全に向けて<その5>:マリでの里山再生活動と村人の協力
- 資源管理
- アフリカ
電子書籍の発行 (2019年)
上述の「AAINews創立30周年記念版」を基に、電子書籍(英語版)も発行しています。
これまでに、「The Best Collection of AAINews」のシリーズ3部作として、
「Plants in Arid Lands」、「Agriculture in Arid Lands」、「Irrigation in Arid Lands」が発行済みです。
興味のある方は、AmazonのKindleストアから検索してください。
皆様のご意見やご感想をお聞かせ願えれば幸いです。
AAINews
創立30周年記念版の発行
(2014年)
2014年12月に迎えた会社創立30周年を機に、それまでの記事を書籍としてまとめた形で出版しました。
内容につきましては、乾燥地農業と植林、乾燥地の植物、人材育成、GISやデータベース、
資源管理等の章に分けて整理しました。そして、これらは社名「国際耕種」の英語名にある「Appropriate」
という言葉に代表されるような、「適正技術」、「適正規模」、「住民参加」の視点が色濃く反映されています。
興味のある方は事務所に連絡頂ければと思います。